見積書の積算方法


スポンサードリンク



見積書の積算方法

積算とは拾い出し数量をまとめる作業ですが、CADソフトの普及と共に積算方法も変わってきました。ソフトによる見積もりから手作業による従来の拾い出しまで業者によって様々で、其々のメリット、デメリットがあります。

ソフトによる積算

3DタイプのCADソフトの普及でCADソフトと連動した見積ソフトによる積算、見積もりが一般的になってきました。

平面図を入力すれば自動的に材料の拾い出しを行い、積算して見積書が出来上がります。

新築住宅の設計、見積もりで効果を発揮した3DCADですが、リフォームでは、様々な状況や拾い出しパターンがあるため、正確さに欠ける部分が多く、余り利用されませんでした。

只、最近はリフォームに特化した見積もり、積算ソフトが普及し始めています。

オリジナルの積算ソフトとして使いこなすまでに、膨大な単価マスタなどのデーターを入力する必要がありますが、データー入力が出来ていれば後は簡単に見積書が出来上がります。

積算ソフトのメリット

積算ソフトによる見積書は短時間で出来上がり、依頼者にとっても見積書の提示が早い事で、目安となる費用が早く分かるメリットがあります。

見積書を作成するリフォーム会社や工務店にとっては、見積もり時間の短縮、正確な拾い出し、ソフトが使えれば誰でも同じ金額で作成できるメリットがあります。

積算ソフトのデメリット

リフォームの場合、建物の立地条件や築年数、老朽度等、様々な条件が変わるため、状況に応じたデーター設定がされている必要があります。条件設定が曖昧だと後々のトラブルになりかねません。

誰でもが見積もり出来るため、経験の浅い営業マンでも金額提示は可能です。リフォーム状況の変化や変更工事への適切な対応が出来る担当者かを見極める必要があります。
明細書の細かな項目について質問し、対応を見極めましょう。

スポンサードリンク



手作業と簡易ソフト

中小の工務店やリフォーム店では従来からの手作業による拾い出しと計算ソフトやワードソフトを使っての積算、見積書作成が殆どだと思われます。

手作業による拾い出しと言っても、長年の経験からの面積による数量データーの蓄積により、拾い出しを工夫し、簡略化されています。

見積書の書式や仕上がりは積算ソフトと変わりはありません。

手作業と簡易ソフトのメリット

手作業による拾い出しやデーターの蓄積は実務経験が豊富でないと困難な場合があります。それだけ信頼できる間違いのない見積書と言えます。

追加工事や変更工事への対応が早く、状況に応じたリフォーム工事を希望される依頼者向きと言えます。

手作業と簡易ソフトのデメリット

リフォーム規模にもよりますが、見積書の提示に日数を要します。CADソフトとは比較になりません。急ぎの見積もり提示には不向きです。

相見積もりの場合、同じ様な形態の業者を選ばない限り比較が困難になります。

手作業による積算

小規模の工務店や大工さん、専門業者の中には、手作業による拾い出しと手書きの見積書も存在します。

手作業のメリット

一つ一つ丁寧に拾い出し、手書きされた見積書には、決して綺麗ではないですが、愛情がこもっています。依頼者からの仕事に専念してくれるはずです。

小規模工事や直接工事をしてくれる業者向きです。

手作業のデメリット

手作業で拾い出しをする場合、拾い出し忘れで抜け落ちる場合があります。後で金銭トラブルにならない様、依頼者、業者共に金額の再確認が大切です。

手書きの見積書には乱字から1と7を見間違えたり、分かり難い文面があったりします、疑問な点は必ず確認して下さい。

まとめ

わかさ-ポイント

見積書の積算方法によって其々の特徴やメリット、デメリットがあります。
リフォームの規模や期間、相見積もりの有無などと、業者の信用や信頼度を加味して、見積書を確認しながら業者選びの参考にして下さい。

見積書による業者選択の失敗やトラブルを防ぐためにも、複数の業者から見積もりを取り、内容を比較するのも一つの方法です。

ネットで一括見積もりが無料でできるサービスを利用される方が増えています。無理な売り込みも無く、冷静に比較ができ、選び方も自由な事が指示される要因になっています。

納得できるリフォームのために

あなたの街の複数の優良リフォーム会社から3つのリフォーム提案が届きます!

無料!3分登録!の一括見積もり比較サービスの詳細はコチラです!

スポンサードリンク