リフォームで業者選びをする際に、口コミや評判から選ぶ事ができれば、白紙状態から選ぶより確実に業者への信頼度が増すはずです。
口コミや評判が分からない場合の情報収集の方法や業者選びのポイントについて紹介します。
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業者選びのポイント
地元地域で評判の良い業者を選ぶのであれば問題ありませんが、何の情報もなければ口コミや評判を集める(聞き出す)必要があります。
口コミや評判の注意点
口コミや評判とは、人からの言い伝えである事から、その人の主観に左右され、信用できる相手や親しい人の話は信じやすい傾向にあります。
たとへ良い業者であっても、完璧に気に入られなければ、一つの問題点を誇大に言いふらす放送局的施主に遭遇する事で、悪い評判が囁やかれ無いとも限りません。
良い評判や悪い評判を100%信じる事より、自分のリフォーム内容に相応しい業者か否かを見極める参考程度に留めるべきです。
口コミや評判の情報収集の方法
本来、口コミと評判は同じ意味合いですが、あえて別けて紹介します。
口コミ情報
口コミ情報はネット上で多く見受けますが、大手リフォーム会社や大手ビルダーの口コミ情報はネットからも調べる事が可能です。
ネットの特質上、SNSや悩み相談等で良い情報以上に、問題のある情報が書込されやすく、拡散もされやすい傾向にあります。
嫌がらせにも似た、書込者自身に問題がある場合もあり、ネットでの口コミ情報は余り信用しない方が無難です。
業者の評判と情報収集
業者の評判は自分の眼と耳で聞き出す行動が必要です。
リフォーム経験者数人から、業者の良かった点、不満な点を技術面、人間性、費用等から聞き出します。直接リフォーム場所を見せてもらえればより、具体的に聞き出す事が出来ます。
業者の反応が悪かったり躊躇すれば信頼を得ていないか、自信が無い証拠です。
リフォーム施工例に自信があれば、業者自身が案内してくれます。
只、業者同伴では評判を聞き出すのは難しいので、後日改めて訪問するか、電話で業者の評判やリフォーム内容の満足度を聞き出す方法もあります。
まとめ
口コミや評判から、業者を選ぶには、最後は自身の判断になってきます。
あなたの行動力で良い業者を見極める眼を養って下さい。
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